旭区(大阪市) 高圧洗浄機で排水つまりや悪臭・異臭の原因を排水管内から粉砕剥離して完全洗浄
旭区(大阪市)のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起きた配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。
大阪市旭区全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
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【安心の保証で24時間迅速対応「生活トラブルSOS」大阪市旭区受付
【依頼内容】朝食の後片付けをしている時、床に水をこぼしたした覚えがないのに、床が濡れているのでおかしいなと思いました。食器を洗っている最中に濡れているところを拭き取りましたが、何度拭いても床が濡れるので、どこからか水漏れしていることが分かりました。
流し台と床の隙間から水が染み出てくることが分かりましたが、流し台の下の収納庫の中を確認しても水漏れしている場所は分かりませんでした。しかし、洗い物でシンクから流した水が漏れていることは確実でした。
会社に出勤する支度をしている主人にも見てもらいましたが、どこから漏れているかは見つけられませんでした。主人は「水道屋さんを呼んで直してもらって！」と言って出掛けてしまったので、自分で水道屋さんを探さなければいけなくなりましたが、ネットで水道屋さんを検索して電話してみました。
すぐに来てもらえると返事をいただけて本当に助かりました。今日中に修理できなかったら台所の流し台が使えないので、昼食や夕飯の支度や後片付けをする時に、洗面台で食器などの洗い物をしなければいけなかったかもしれません。電話してからすぐに来てくれてありがとうございます。
【作業内容】お客様に聞いてみたところ、今迄この様な水漏れをしたことはなく初めてということでしたので、相当焦っている様子でした。お客様に状況をお聞きしてから、すぐに点検作業を開始しましたが、シンク内には水が溜まっていない状態でした。台所の流し台の下には、漏れた水が広がらない様にバスタオルが置いてありました。
シンクには水が溜まっていませんでしたが、バスタオルを除けてみたところ流し台と床の隙間から水が染み出てくる状態でした。屋外の排水管詰まりが原因であることが濃厚でしたが、シンクの下の収納庫の中に水漏れがないことを点検してから屋外に向かいました。
台所のすぐ近くにある排水マスから汚水は溢れていませんでしたが、蓋を開けてみたところ排水マスの中には油カスなどが浮いている状態で、今にも排水マスから溢れそうに汚水が溜まっていました。これで屋外の排水管で詰まりが起きていることが確定しましたが、排水管のどの辺りで詰まりが起きているか調べるために、下水管側に向かって二つ目の排水マスの状態を点検してみました。
二つ目の排水マスは油カスなどは浮いておらず、汚水も溜まっていない状態でしたので、排水管で詰まりが起きている場所は、台所のすぐ近くの排水マスと二つ目の排水マスの間にある排水管ということが分かりました。
水漏れの原因は屋外排水管の詰まりで、一つ目の排水マスに油カスなどがたくさん浮いていましたので、高圧洗浄機を準備して排水菅内の清掃作業を行うことをお客様に説明して了承していただきました。
高圧洗浄機のノズルとホースを二つ目の排水マスから台所に向かって前後左右に動かしながら入れていきましたが、詰まりが抜けた途端に大量の汚水が一気に流れ出てきました。詰まりが抜けた後も高圧洗浄作業は続けて、台所までの排水管の中をきれいに高圧洗浄しました。
お客様のお宅では、排水管のメンテナンスをしたことがないということでしたので、定期的な排水管の高圧洗浄を行った方が良いことをお伝えしました。お客様も排水管の中に溜まっていた汚水が部屋の中や床下に漏れてくると嫌なので、定期的な排水管の高圧洗浄を検討してみるとおっしゃっていました。
【排水管詰まりの予防】排水管詰まりや悪臭、汚れの蓄積を予防するには、詰まりの原因になる食べカスや油カス、洗剤、髪の毛、クリーム類などをできるだけ排水口から流さないことが大切です。排水管詰まりの原因で多いのは油カスの蓄積によるものです。油は排水口の奥に流れて行く時は液体ですが、冷えれば固まりますので排水管の中で固まって徐々に排水管の中に蓄積してしまいます。
油をシンクの排水口などから流し続けると環境汚染につながるだけでなく、排水管の内側にベッタリと付着して固まり詰まりの原因になります。調理や洗い物で油を処理する場合は、必ずキッチンペーパーなどで拭き取り、可燃ごみとして廃棄することを心掛けると良いでしょう。また、食べ物カスなどもシンクの排水口に流れ込まない様に排水口ネットなどを使用して、排水管詰まりを予防されると良いでしょう。
【依頼内容】お店には男女別にトイレが隣り合わせでありますが、女性用トイレの方が昨日詰まってしまい、使えなくなってしまいました。トイレ詰まりが起きた時に使用するラバーカップは持っていましたので、見よう見まねでトイレ詰まりを直そうと思いましたが、自分達では詰まりを解消することができませんでした。
そのため、知り合いの水道屋さんを呼んで来てもらったのですが、注射器を大きくした様なローポンプという道具を使って直してくれました。しかし、トイレ詰まりが解消できたのは一時的で、今日は女性用トイレだけでなく、男性用のトイレの方も詰まってしまいました。
昨日修理してもらったばかりなのに、またトイレが詰まってしまったことを昨日の水道屋さんに伝えて、修理に来てもらえる様にお願いしてみました。しかし、排水管で詰まっているみたいだが、高圧洗浄機を持っていないので、排水管詰まりには対応できないと言われてしまいました。
水道屋さんなのに何故？ と思いましたが、急いでトイレ詰まりを直したかったこともあり、別の業者さんをインターネットを検索して探しました。今回のトイレ詰まりを解消するためには、高圧洗浄機が必要だということを教えてもらったので、業者さんを探す条件としては高圧洗浄機を扱っているところでした。
ホームページを拝見したところ、高圧洗浄機を使った排水詰まり解消の事例がたくさん掲載されていたので、トイレ詰まり解消作業を至急で対応してもらえる様に依頼してみました。
【作業内容】お客様からトイレ詰まりの経緯や状況をお聞きした内容から、便器内での詰まりの可能性は低いため、屋外排水管の状態を最初に確認することにしました。トイレ近くの排水マスはすぐに見つかりましたが、排水マスの蓋を開けて内部を確認したものの、排水マスの中には汚水や汚物は溜まっておらず、底が見える状態で何の異常もありませんでした。
お客様からの説明と屋外排水マスの状況から、詰まっている箇所はほとんど特定できていましたが、念の為にトイレに案内していただきました。便器の中を確認してみたところ、水を１回流しても大丈夫そうでしたので試しに流してみたところ、手洗い器の排水口の奥の方から「ボコボコ」と音が聞こえてきました。
お客様にもボコボコ音を確認していただきましたが、点検した内容からトイレ床下排水管と屋外排水マスとの間で、詰まっている箇所があることが確信できたことをお客様に説明しました。そして、その詰まりを解消するために、屋外排水マスからトイレ方向へと、排水管の中に高圧洗浄機の洗浄ホースを入れて行き、排水管内部の高圧洗浄を開始しました。
高圧洗浄機の洗浄ホース先端が詰まっている箇所に辿り着くと、汚物が掻き出されてきましたが、少し硬めと思えるビニール製の袋のような物が流れ出てきました。袋には図柄がありませんでしたので、何の袋かは分かりませんでしたが、誰かが誤って便器の中に流してしまったか、多分トイレに流しても大丈夫だろうと、安易に流してしまった可能性があることをお客様にお伝えしました。
今回のトイレ詰まりの原因が分かりましたので、お客様の方でもトイレ内にゴミ箱を設置するなどの対策も検討できると思いました。排水管内部の高圧洗浄作業は、排水管内に残留物を残してはいけないため、作業中に流れ出てくる水が透明になるまで行いました。
そして、いつもの様に作業完了後に便器の中にトイレットペーパーを丸めて流し、屋外の排水マスよりも下流側に問題なく流れていくことを確認してから、すべての作業を完了としました。
【お客様への説明】昨日のトイレ詰まりは、女性用トイレの便器内もしくは便器近くの排水管内部でビニール袋が引っ掛かり、便やトイレットペーパーが絡まって詰まってしまったと思えることを説明しました。
そして、昨日の水道屋さんがローポンプ作業を行って、一時的にトイレ詰まりは解消したものの、今度は屋外排水マス手前まで排水管の中をビニール袋が移動して、再び引っ掛かってしまい詰まりを誘発したのが、連続して起きたトイレ詰まりの原因であることをお伝えしました。
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